とんでもねぇ時期に関ジャニ∞にハマった女(前編)
はじめまして、秋庭と申します。
普段はツイッターに引きこもって自担に対する熱い思いをぶつぶつ呟いているのですが、ここ最近140字でちまちま呟くにはでかすぎるニュースが続々と舞い込み、
このままやったら頭パンクしてまうがな!!!!
と感じたのでブログでもやってみっかぁとジャニーズ界隈でよく見かけるはてなブログに手を出してみました。
めんどくさがりなのでそのままストレートに、見直しやら推敲なんてのはやらずにいきます。
まぁ一種のストレス発散行為のようなものでもあるので。そこはね、大目に見ていただいて。
こういうのってどう書いたらいいのかな。
とりあえず順番に、私が関ジャニ∞(以降:エイト)というグループにハマったきっかけでも。
【人数合わせで連れていかれた十五祭】
私には親戚に生粋のエイターがおります。彼女はエイトのあらゆるシングルアルバム、ライブDVDを揃え、現場はいつから入ってたかちょっと忘れちゃったんですけど。持ち物にもところどころエイト要素を滲ませ、まぁなんかすごいです。
私は当時エイトの前はジャニーズWESTにハマっていました。ちなみに担当は桐山くん(積極的に情報を追うことはしませんが今でも好きです)
親戚エイターとはお互い自分の推しの話を相手が聞いてとうが聞いてなかろうが構わず話し続ける、ドッジボールのような会話をよくしていました。
しかし私生活が忙しくなり、なんやかんやあってWESTというよりジャニーズと少し距離を置くようになった私。
落ち着いたあとも以前ほどの熱は持てなくなり、sexyzoneにハマる友達に誘われ一瞬沼を覗いてみるもFCに入るまでは行かず(しかしライブは行った)(サイコーでした)(ちなみに推しは風磨くん)日々を過ごしていたある日のこと。
親戚エイター「関ジャニのライブ行かへん?」
とのお誘いが。ぶっちゃけ正直なことをいうと、まったく乗り気じゃなかったです。
聞けば普通のツアーではなく十五周年というめでたい年を祝う特別なライブだというし、私が持っているエイトの知識なんてバンドやるおもしろいおじさん達という感じだし、なんせ歴史が長い。
そんなところへ私みたいな、知ってる曲と言えば無責任ヒーローとかがむしゃら行進曲、あとNOROSHIぐらいの一般ピーポーが紛れ込んでいいのかと。
が。心は刺激を求めていたんでしょうかね。
私「おん、行く」
いや行くんかーーーーい。
そこからはもう、ジャニヲタの方たちはなんとなくわかると思うんですけど、親戚エイターからのガチプレゼンがすごいのなんの。
彼女の車に乗れば必ずエイトが流れ、時にはDVDも流れ(ちなみにグレコンのKINGルーレット)(全力で猫がさかるようにIKKOさんのモノマネする錦戸くんの衝撃)ベストアルバムとグレイテストのアルバム、ライブDVDも貸してくれた。
ここで思い出してほしいんですが、私はとてつもないめんどくさがりです。
私の何気なく放った「丸山くんおもろいなぁ」の言葉のおかげか丸山さん関連のメディアをちょいちょい見せられつつも、ディスクを入れて再生するという動作すら億劫だった私は、
一切予習をしませんでした。
曲も聴かなかったしDVDも見なかった。今思うとボコボコにしてやりたいですが、どうにもできないので仕方ない。
そんなこんなで公演当日。
私が入ったのは7月29日の大阪公演。車で和歌山から大阪までぶーんと向かったわけですがもちろん車内に流れるのはエイトの曲。
ちなみにこの公演以前のにも入っていた親戚エイターが前もってグッズを買っておいてくれました。私が購入したのはタオルとペンライト。以上。
なぁんでうちわ買わなかったかなぁ!?あとBOY…………一生悔やむ………
親戚エイター「丸ちゃんのうちわいらんの?」
私「うーーーーーん面白いけどまだ落ちてはないし」
どつくぞ。
しかしまぁこの女もね、いざ会場に着くとそれなりにテンションが上がるわけですよ。
展示されているBOY、ファンの熱気、しかも席がアリーナのバクステ前。結構な近さだったんですねこれが……
飛行船が飛んでるのもびっくりしましたし、待ってる間の映像も良かった。
どんどんどんどん興味を引かれていく私(丸山担予備軍)。追い打ちをかけるように横に座る親戚エイターが丸山さんのお写真を見せてきます。
多分、沼へつま先をつけたのはこの写真がきっかけかな、と今思います。
その写真というのが、恐らく過去の丸日かな?で上げていた丸山さんの自撮り写真なんですが(FC限定写真のため本来は良くない行為です)
あの、あれです。酸素?吸ってる画像でめちゃくちゃ丸山さんがめちゃくちゃセクシーな表情をしているのが、ありまして。
大事なことを言い忘れてたんですけど、私、実はめちゃくちゃギャップに弱いんですよ。
それまでの私の丸山さんのイメージってもうスパーンッと言ってしまうと宇宙人でした。
言うなればグループのギャグ枠、面白枠というイメージが強かったわけです。
楽器を弾くのは知ってましたがそんなまじまじと見たこともないので記憶に残っておらず。
そんな宇宙人の彼が魅せるセクシ~~~な表情にまずそこでつま先が沼に触れました。
そしてライブが始まり
記憶がほぼ飛んでますすみません。
ただどこで沼に落ちたかははっきり覚えてます。
完全にNOROSHI。
NOROSHI。
生で聴くNOROSHIはだめです。かっこよすぎる。
実際はTokyoholicでもう腰までずっぷりだったとは思うんですけど、「あっ、これあかんわ」ってはっきり自覚したのがNOROSHIでした。
記憶バグっててっきりバンド演奏してたと思ってたんですけど、メドレーの中に入ってたんですね。
ぽつぽつ思い返すとすごく、すごくよかったなぁと。
最初に入ったのが十五祭で良かったと思うと同時に、やっぱりもっと早く知ってもっと早くファンになってればよかったと思うのも事実ですが、そこを悔やんでもどうにもなりませんので。
バクステで踊ってたブリュレ、その時から私の視線は丸山さん固定でした。
いやごめん、安田くんが頭上をクレーンで通った時、半ズボンの裾口が広くて「あっパンツ見えそう」って思った時はそっちガン見してた。
あとアイスクリームのヤンマーのかわいさがすさまじくてユニット曲のとこアイスクリームしか覚えてない。今でこそ推しコンビがくらまるなのに二人の花の記憶がトロッコで駆け抜ける大倉さんしかない。(トロッコ乗ってたよね???)
話はTokyoholicに移りますが、まぁイントロのベースでやられるじゃないですか。ドボンですもう。ドボン。
しかしもう一つポイントがあって。
錦戸くんの歌声です。
WESTの更に前、初めてジャニーズに触れたときに好きになったのがNEWSだったので、アイドルの錦戸くんは少し知ってたんですが、あんな力強く歌うような人だったのかと。びっくりしました。
安田くんとのサビの掛け合いがもうとにかくかっこよくて、かっこよすぎて、泣きました。なんかもう感情が追いつかなくて脳みそバグりました。
叫ぶような歌声が。NOROSHIでもそうなんですけど……
その時の私はすばるくんがいるころのエイトのライブを知らないので、あぁ、かっこいい、すごいなっていう感想だけだったんですけど。
今思うと、また変わりますね。
多分今の私が見たら号泣するんだろうなと。
実際現在グレコンのNOROSHIで必ず泣いてしまうので。
そうして十五祭という素晴らしいライブのおかげでこの地球上にまた一人丸山担が爆誕しました。
今はもう親戚エイターの好意により彼女の家にある彼らのあらゆる作品を借りては見て借りては見ての日々です。
私の家、録画機器がなくて番組をなかなか追えないんですけど、部屋にテレビはあれどゲーム専用で番組は入らないし。
そこもカバーしてもらっている。クロニクルもあるし関ジャムもジャニ勉もある。サタプラは家でリアタイしてます。てかクロニクルこっちで放送してないのになんであるんだ????
十五祭も初回盤、BDと両方予約しました。ここにのシングルも購入しました(入荷してないのか全然届かないけど頼むよ楽〇ブック)
ぶっちゃけ現在求職中の無職オタクなので過去のも全部買う!とはいきません。
なので親戚エイターの宝の山がまじでありがたい。多分彼女の宝の山がなかったらここまで沼ってません。
ハマる前にネックに思ってた歴史の長さが今は物凄くありがたいです。
どれだけ見てもいっぱいあるんだもの。全然履修できてないよ。
とまぁ
ここまでが前置きです。
が、この記事今出かける前に書いてるんですよね。
これから親戚エイターの家で手巻き寿司食べながらちょっとしたお話会なんですよ。
彼についての。
錦戸くんの。
もともとそれについての考えをパァーーッと発散したくて書き始めたのに前置きが思ったより長くなってしまった。
というわけで個人的にそろそろいい時間なのでここまでを前編としてまとめたいと思います。
文章ぐっちゃぐっちゃですがこれでもよくまとめた方だわな。
後編に続く。